2010年06月03日
里山サイクリングと撮り鉄になる旅(前編)
首相がまた交代しますね。
なんだか政権交代する前よりゴタゴタしてる感じがします。
次の首相は誰になるのか分かりませんが、いずれにしても期待☆★★★★・・・。
早く高速道路無料化してくれ!(まぁ無理だと思いますが。)
朝鮮半島で再度交戦状態になるかもって話もある時に、日本はやっぱり平和だと思います。
危険な普天間基地の問題は大事ですが、もう少し国防ってのを考える必要があるんじゃないかと。
我々国民ももっと冷静になって深く考えないとって思いました。(参議院選挙もありますしね。)
政権交代させたのにこの様では・・・。
さて本題。
今更ながらゴールデンウィーク中の話です。
サイクリングをするには暑くもなく寒くもない丁度良い季節。
最近は海の方ばかり旅行していたので、たまには山の方に出掛けようということになり、昔は良く出掛けた秩父周辺を目的地に設定し里山サイクリングをすることにしました。
連休を最大限に活用するため、いつものように金曜日の夜に越谷を出航。
真っ直ぐ秩父方面に向かっても良かったのですが、道の駅の記念きっぷ集めもやりたいので少し遠回りをしていくことに。
岩槻を経由し122号で羽生へ。
利根川を渡る手前の道の駅「はにゅう」をP泊地としました。
道の駅「はにゅ
う」は、122号線沿いなので国道を走る車の音が若干気になりますが、駐車場は広く、トラックも少なかったので快適に眠ることが出来ました。
トイレもとても綺麗です。
道の駅が開くのを待っていましたが・・・記念きっぷはありませんでした。
気を取り直して針路を西へ向けます。
県道59号を経由し道の駅「めぬま」に立ち寄り。
「はにゅう」と同じくらい広い駐車場ですが、結構混んでいました。
女性中心で運営している道の駅だそうですが・・・あまり「らしさ」は感じられませんでした。
肝心の記念きっぷは・・・残念。
妻沼からは407号線を南下。熊谷で140号線になり道の駅「かわもと」に立ち寄り。
ここの大型車スペースは方向変換タイプ。
最近は上手に入れられるようになりました。
道の駅「かわもと」は物産館が大盛況。
駐車場もほぼ満車状態でした。
P泊にはあまり向かない感じです。
目的のきっぷは・・・ここも無し!
続いてすぐ近くの道の駅「はなぞの」へ。
ここは秩父の玄関口である花園I.Cに近いせいか大混雑でした。
駐車場も無法状態。誘導員もいない(実際にはいるけど用をなしていない)ため、駐車場に止められない車が通路に駐車したりするので大混乱。
当然大型車のスペースも守られている訳はなく、普通車に占拠されていて駐車場所を求めて彷徨う始末。
キャンピングカーの利用マナーばかり言われていますが、乗用車のマナーの方が悪いような気がします。
なんだかんだありましたが、なんとか車をとめて記念きっぷを買いに。
苦労したかいもあってゲット出来ました。
「はなぞの」を出航後は140号線を長瀞方面へ。
長瀞(上長瀞)は、我が「休日を有意義に過ごす会(休有会)」のホームグランドでありますが、ここ最近は活動も休止状態。
想い出の河原はどうなっているかな~と気になりましたがトレーラーを牽引しているのでやっぱりスルー。
親鼻橋を越えたところで県道37号線に入り小鹿野方向へ。
狭くアップダウンの激しい県道を突き進み、ひらけたところが道の駅「龍勢会館」
駐車場
はあまり大きくありませんが大型車も留めやすい配置になっていました。
超巨大ロケット花火(龍勢)の展示でもあるかなと思いましたが道の駅にはありませんでした。
道の駅のきっぷは秩父事件資料館の方で売っていて、しかも2種類。
けちって1枚しか買いませんでした。
P泊したら静かで良さそうな道の駅です。
続いて最終目的地の、道の駅「両神温泉薬師の湯」へ。
その名の通り、日帰り温泉施設のある道の駅です。
周囲の山はハイキングコースにもなっていて道の駅がその拠点にもなっています。
大型車のスペースはありますが3台分で、しかもバスが優先のようです。
駐車場はハイキング客の車と温泉目当ての車で満車状態。
とりあえず大型車枠に留めて施設を見学。
すっかりお昼を過ぎてしまっていましたが、お昼を食べていなかったので温泉施設内の食堂で遅めの昼食となりました。
その日最後の限定手打ち蕎麦(薬師そば)をゲット!ラッキーでした。
食事後は駐車場が空いてきたのでトレー
ラーを普通車枠に移動。
早速、今回の目的の里山サイクリングを実行しました。
全く土地勘の無い場所で地図も無し。しかも山の中なのでアップダウンも激しい。
一応晩飯の確保を目的として小鹿野の街を目指しましたが・・・たぶんこっちの方だと思うなんて言いながらフラフラと走り回る。


結構それが楽しくもあり、醍醐味でもあります。
地元の人に道を聞きながら何とか小鹿野に到着し、スーパーで晩飯の食材も確保。
日が傾きつつあるアップダウンの激しい道をかぁちゃんに「ひるむな前へ!」と号令を掛けながら両神温泉へ戻ります。
移動別荘に着いた頃には足がパンパン。ですがそこは温泉。
汗を洗い流し、ゆっくりと温泉に浸かり、一日の移動とサイクリングの疲れを癒しました。
温泉はいかにも公営の温泉という感じで露天風呂なども無いシンプルな造りでした。
入浴後は道の駅にある喫茶店?パン屋?で翌朝のパンを購入。
ハイキング帰りのお客さんで混み合っていました。
夕方も6時を過ぎると駐車場にはほとんど車もいなくなりました。
晩飯はキムチ鍋とビール。残ったスープにアルファ米をぶっ込んで即席雑炊にして最後まで頂きました。あぁ旨かった。
話は後編へと続きます。
なんだか政権交代する前よりゴタゴタしてる感じがします。
次の首相は誰になるのか分かりませんが、いずれにしても期待☆★★★★・・・。
早く高速道路無料化してくれ!(まぁ無理だと思いますが。)
朝鮮半島で再度交戦状態になるかもって話もある時に、日本はやっぱり平和だと思います。
危険な普天間基地の問題は大事ですが、もう少し国防ってのを考える必要があるんじゃないかと。
我々国民ももっと冷静になって深く考えないとって思いました。(参議院選挙もありますしね。)
政権交代させたのにこの様では・・・。
さて本題。
今更ながらゴールデンウィーク中の話です。
サイクリングをするには暑くもなく寒くもない丁度良い季節。
最近は海の方ばかり旅行していたので、たまには山の方に出掛けようということになり、昔は良く出掛けた秩父周辺を目的地に設定し里山サイクリングをすることにしました。
連休を最大限に活用するため、いつものように金曜日の夜に越谷を出航。
真っ直ぐ秩父方面に向かっても良かったのですが、道の駅の記念きっぷ集めもやりたいので少し遠回りをしていくことに。
岩槻を経由し122号で羽生へ。
利根川を渡る手前の道の駅「はにゅう」をP泊地としました。
道の駅「はにゅ
トイレもとても綺麗です。
道の駅が開くのを待っていましたが・・・記念きっぷはありませんでした。
気を取り直して針路を西へ向けます。
県道59号を経由し道の駅「めぬま」に立ち寄り。
「はにゅう」と同じくらい広い駐車場ですが、結構混んでいました。
女性中心で運営している道の駅だそうですが・・・あまり「らしさ」は感じられませんでした。
肝心の記念きっぷは・・・残念。
妻沼からは407号線を南下。熊谷で140号線になり道の駅「かわもと」に立ち寄り。
最近は上手に入れられるようになりました。
道の駅「かわもと」は物産館が大盛況。
駐車場もほぼ満車状態でした。
P泊にはあまり向かない感じです。
目的のきっぷは・・・ここも無し!
続いてすぐ近くの道の駅「はなぞの」へ。
ここは秩父の玄関口である花園I.Cに近いせいか大混雑でした。
駐車場も無法状態。誘導員もいない(実際にはいるけど用をなしていない)ため、駐車場に止められない車が通路に駐車したりするので大混乱。
当然大型車のスペースも守られている訳はなく、普通車に占拠されていて駐車場所を求めて彷徨う始末。
キャンピングカーの利用マナーばかり言われていますが、乗用車のマナーの方が悪いような気がします。
なんだかんだありましたが、なんとか車をとめて記念きっぷを買いに。
苦労したかいもあってゲット出来ました。
「はなぞの」を出航後は140号線を長瀞方面へ。
長瀞(上長瀞)は、我が「休日を有意義に過ごす会(休有会)」のホームグランドでありますが、ここ最近は活動も休止状態。
想い出の河原はどうなっているかな~と気になりましたがトレーラーを牽引しているのでやっぱりスルー。
親鼻橋を越えたところで県道37号線に入り小鹿野方向へ。
狭くアップダウンの激しい県道を突き進み、ひらけたところが道の駅「龍勢会館」
駐車場
超巨大ロケット花火(龍勢)の展示でもあるかなと思いましたが道の駅にはありませんでした。
道の駅のきっぷは秩父事件資料館の方で売っていて、しかも2種類。
けちって1枚しか買いませんでした。
P泊したら静かで良さそうな道の駅です。
続いて最終目的地の、道の駅「両神温泉薬師の湯」へ。
その名の通り、日帰り温泉施設のある道の駅です。
周囲の山はハイキングコースにもなっていて道の駅がその拠点にもなっています。
大型車のスペースはありますが3台分で、しかもバスが優先のようです。
駐車場はハイキング客の車と温泉目当ての車で満車状態。
とりあえず大型車枠に留めて施設を見学。
すっかりお昼を過ぎてしまっていましたが、お昼を食べていなかったので温泉施設内の食堂で遅めの昼食となりました。
その日最後の限定手打ち蕎麦(薬師そば)をゲット!ラッキーでした。
食事後は駐車場が空いてきたのでトレー
早速、今回の目的の里山サイクリングを実行しました。
全く土地勘の無い場所で地図も無し。しかも山の中なのでアップダウンも激しい。
一応晩飯の確保を目的として小鹿野の街を目指しましたが・・・たぶんこっちの方だと思うなんて言いながらフラフラと走り回る。
結構それが楽しくもあり、醍醐味でもあります。
地元の人に道を聞きながら何とか小鹿野に到着し、スーパーで晩飯の食材も確保。
日が傾きつつあるアップダウンの激しい道をかぁちゃんに「ひるむな前へ!」と号令を掛けながら両神温泉へ戻ります。
移動別荘に着いた頃には足がパンパン。ですがそこは温泉。
汗を洗い流し、ゆっくりと温泉に浸かり、一日の移動とサイクリングの疲れを癒しました。
温泉はいかにも公営の温泉という感じで露天風呂なども無いシンプルな造りでした。
入浴後は道の駅にある喫茶店?パン屋?で翌朝のパンを購入。
ハイキング帰りのお客さんで混み合っていました。
夕方も6時を過ぎると駐車場にはほとんど車もいなくなりました。
晩飯はキムチ鍋とビール。残ったスープにアルファ米をぶっ込んで即席雑炊にして最後まで頂きました。あぁ旨かった。
話は後編へと続きます。
Posted by たっちん at 14:32│Comments(0)
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