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Posted by naturum at

2019年08月02日

夏休み

間もなく今年の夏のロングキャラバンが始まります。

最近は涼しさを求めて北の方へ向かっていましたが、今年は中国山陰四国地方の周遊に決定。

ぐるっと2,000km以上走ってきます。

移動別荘にはエアコンがついていないので、熱帯夜をどう乗り切るのかが一番の課題。


  

Posted by たっちん at 00:17Comments(0)航海日誌

2016年10月23日

伊勢志摩鳥羽の旅5

キャラバン4日目後半

伊勢神宮を無事参拝して賢島に戻ってきたわけですが、時間はまだ午後1時過ぎ。

旅の目的はもう一つありました。

それは、
   カヤックで英虞湾探検(賢島一周)する
こと。
 
午前4時起きで歩き回って若干疲れてはいましたが、
重たいカヤックを積んでここまで来てこんなに天気が良いのに漕がない訳にはいかない!
しかも、今日はトレ泊ではなく、しっかりとホテルの布団で何も考えず眠れます。

気温はおそらく35℃くらいあったと思いますが、炎天下の中カヤックを組み立てます。

1時間ほどでセッティング完了。
駐車場の目の前の岸壁からなんとか出艇させました。

英虞湾は水は綺麗とは言えませんが波も無く非常に穏やかな海でした。
 
英虞湾探検のクルー。
長男坊は宿題をほったらかしにした罰で参加できず。

 
真珠の養殖いかだを避けながら進みます。

 
狭い水路を進み近鉄の線路をくぐります。
ちょうど干潮時で水深は30センチほどしかありませんでした。

 
くぐった線路を近鉄特急が走っていきます。

 
賢島大橋。

 
サミット会場になったホテルかな~

 
岬の影から急に海賊船が現れた!

 
ホテルの対面に見えた島のビーチに上陸

賢島は1時間ほどで一周出来ました。
距離的には大したことないですが、やる前から疲れていたのと、良すぎる天気にやられました。

汗だくになったけど今日はホテル泊。
カヤックを納めたら、必要な荷物を抱えていざホテルへチェックイン。

 
非常に眺めのいいお部屋でした。
少し休みたかったですが、子供らがプールに入りたいというので付き合うことに。

 
水浴び程度しか出来ないプール。
でも、この日も猛暑だったので気持ちよかった~。

涼しい部屋で落ち着いてご飯を食べました。極楽~。

早朝から動き回り超ハードでしたが、忘れられない思い出は作ることが出来ました。

  


Posted by たっちん at 22:25Comments(0)航海日誌

2016年10月14日

伊勢志摩鳥羽の旅4

キャラバン4日目

いよいよこの旅の目的でありメインイベントである伊勢神宮参拝の日がやってまいりました。
賢島から伊勢までは車で1時間も掛からない距離なのですが、現地で駐車場を探したり、渋滞にはまったりするのが嫌だったので電車で移動。
近鉄に乗りたいってのも半分くらいあります。

人がいっぱいになる前の静かな環境でお参りしたいということで、賢島始発でまずは外宮を目指します。

 
始発前の賢島駅。特急が並んでます。
行きはケチって普通列車で。

 
40分ほどで伊勢市駅に到着。まだ6時前なので閑散としてます。

 
外宮に向かう参道。静かです。

予定通り、静寂の中で外宮参拝終了。
観光客はまばらで地元の人ばかり。
7時前ですから。

タクシーで内宮へ移動。
 
宇治橋付近もまだ人もまばら。

 
歩き疲れて休憩中。

内宮も参拝終了。

続いておはらい町をぶらつきますがまだ開店前。

赤福は早朝からオープンしてます。

2時間歩き回ったご褒美に赤福餅と赤福氷を頂きました。
だいぶ陽が上がって暑い…。

赤福餅を食べた直後ですが、伊勢うどん&志摩うどんも食べました。
正直言って…
うどんはコシが無いとダメだな~。

宇治橋に戻ってまいりました。
この頃には観光客もたくさん。

ここからは自分の楽しみ。
タクシーに乗って…

近鉄宇治山田駅です。
NHKの「ブラタモリ」を見て行きたいなーと思っていました。

ここから賢島に戻るわけですが、帰りはリッチに近鉄特急で

前々から「しまかぜ」に乗りたいなーと思っていたのですが、駅には本日満席の表示。
ダメ元で「しまかぜに空きは無いですか~」と問い合わせると…
ありました!しかもサロン室!6人掛けだけど料金一緒だって!
願いが叶って大興奮。
やっぱり子供に人気なんですねー。車内は子供だらけでうるさかったー。(自分もですけど)

賢島まで僅か30分の旅です。

賢島到着。いい思い出が出来ました。

時間はまだ午後1時。
キャラバン4日目は後半戦に続きます。

  


Posted by たっちん at 23:30Comments(0)航海日誌

2016年09月24日

伊勢志摩鳥羽の旅3

キャラバン3日目

海風で涼しく眠れると思いましたが…さっぱり涼しくなく寝苦しい夜でした。

今日は伊良湖からフェリーに乗船し、いよいよ三重県に上陸します。
始発のフェリーに乗ろうと意気込んでフェリー乗り場に向かいましたが、7時ころ行くとまだ窓口も開いておらず…
トラックの後ろに並んでいると、メジャーを持った係員が来て長さを測定してくれました。
ギリギリ12m未満!

 
乗船まで付近をブラブラ。
7時半ころ窓口が開いたので乗船手続きをして、車で待っているといよいよ乗船の案内が。

 
乗船した図。

いよいよ伊良湖岬を出港。約1時間の船旅です。


フェリーからイルカが見られることもあるらしいですが、この日は姿は見えず。

あっという間に鳥羽港に到着し、下船をするとそこはもう鳥羽水族館。
事前に電話して駐車場所のお願いをしていたので、係員さんに誘導してもらって無事第1駐車場へ。

初トバスイ。

癒されるぅ~。

トバスイといえばジュゴン。

期待以上だったセイウチショー。

鳥羽水族館は飼育種類日本一だそうで。
水槽にはギュウギュウ詰めでかわいそうなくらい魚が詰め込まれておりました。
有名なダイオウグソクムシも見て…

午後2時過ぎに歩き疲れたので、水族館を後にして宿に向かうことに。

途中、道の駅伊勢志摩に立ち寄り記念切符をゲット。

午後3時。本日のお宿「賢島パークホテルみち潮の駐車場」に無事到着。
ホテルに宿泊は1日お預け。
賢島一泊目は宿泊代をケチってくるま旅クラブのYou湯パークを利用しました。

早速、トレを置いて賢島観光。

ド定番の横山展望台。
駐車場から遊歩道を歩き回って色々ある展望台を巡りました。

歩き回って疲れたところで、今日の晩御飯を考えねば…
賢島で食べる予定でしたが、晩御飯を食べるような店は見当たらず。
地元のおいしい料理をと思っていましたが…。

じつは、旅行直前にテレ東の「アド街ック天国」で伊勢志摩をとりあげていて、その中で松阪牛のお店が紹介されていました。
こうなったら行くしかあるまい。
ネットで調べるとお店の場所は鵜方駅から徒歩圏内のよう。
 
お酒を飲みたいので車を置いてきてわざわざ電車で移動します。

いざ店内へ。
「ご予約ですか~」と聞かれ、やべぇ人気店で予約無しじゃダメなのかと思いましたが、なんとか空席があったよう。

 
「年に一度の旅行だから」を合言葉に贅の限りを尽くしました。

ホルモン系も美味しかった~。
お腹一杯食べたので、結構な金額いったかな~と覚悟しましたが、意外と普通でした。

帰りも電車に乗って賢島へ。

ホテルのお風呂に入ってさっぱりして、トレでさっさと就寝。

明日はいよいよ伊勢神宮参拝です。
  


Posted by たっちん at 00:53Comments(0)航海日誌

2016年09月10日

伊勢志摩鳥羽の旅2

キャラバン2日目。

三保の松原をあとにして、海岸線沿いの国道150号を西に向かって進みます。
1時間ちょっとで本日の第一の目的地御前崎灯台に到着。
 
立派な駐車場がありました。
駐車場から階段を登って灯台に上がります。

地球は丸いなと実感。
目の前の海も磯になっていて遊べそうでしたが、まだまだ先は長いので割愛。

駐車場はとても広く、トイレもあるのでP泊地として利用できそうでした。

次の目的地は浜名湖ですが、すぐ近くの道の駅風のマルシェ御前崎に立ち寄り記念切符をゲット。
国道150号を西に進みますが、走りやすいものの海も見えずつまらない…
天竜川を越えて、国道1号に入ると間もなく浜名湖です。

浜名湖と言えばウナギ。
ネットで大型車も駐車出来そうな店を探し、その中の「うなぎ割烹康川」に電話で確認すると第2駐車場なら大型車でも大丈夫とのことだったのでそこに決定。
駐車場に入るのに狭い道に迷い込み、100メートルほどバックを強いられるトラブルもありましたが無事到着。


お重からはみ出すウナギってのを一度やってみたかった。


カミさんはひつまぶし。

高かっただけあって旨かったです。

食事をとった後は、さらに西を目指します。
が、食事のあとはどうしても眠たくなる。

国道1号を10分ほど西へ走れば道の駅潮見坂。
カミさんらが、道の駅のお店を見ている間にトレーラーのベッドでお昼寝。

30分ほど寝てスッキリしたところで再出発。

伊勢に向かうには、時間は掛かるけど安上がりな名古屋経由で行く方法と、金は掛かるけど時間短縮出来る伊良湖から伊勢湾フェリーで一気に上陸する方法があります。
今回は、思い出作りと時間節約のため、贅沢にフェリーを選択。

国道42号で渥美半島の先端、伊良湖岬を目指します。

途中、道の駅あかばねロコステーションに立ち寄り記念切符をゲット。
目の前に綺麗なビーチが広がっていましたが、晩飯と風呂の心配があるので先を急ぎます。

伊良湖岬にある、伊良湖ビューホテルで入浴出来るという情報を得ましたが、ホテルに電話するとトレーラーを牽いたままで乗り込むのは無理そう。
ホテル手前の海沿いに公共の駐車場を見つけ、そこにトレーラーをデポしてヘッドだけでホテルへ。

ホテルまでの道は急坂で牽いて登るのは無理そうでしたし、仮に牽いて登っても駐車場に止められるスペースはありませんでした。
ヘッドだけで行って正解。

ホテルの温泉はリニューアルしたらしく、高級感があり、露天風呂からの景色も良かったのですが…値段が高すぎです。

トレに戻るとすっかり夜。
トイレもあり、静かに寝られそうな駐車場でしたので、この場所でP泊することにしました。
奥の高台にあるホテルが伊良湖ビューホテル


この日は昼にウナギを食べ、高級な風呂に入って贅の限りを尽くしたので、夜は質素にレトルトカレー
とは言っても、友人から頂いた、高級ホテルのレトルトカレーです。旨かった。

海沿いで涼しく寝られると思ったのに、この日も熱帯夜でした。

明日はいよいよフェリーで鳥羽に上陸です。
  


Posted by たっちん at 00:25Comments(0)航海日誌